世論調査:アメリカ人の92%が「特定の状況下で大麻を合法化すべき」と回答した。

マーケティング会社のDigital Third Coastがまとめた全米規模の調査結果によると、10人に9人以上のアメリカ人が娯楽目的または医療目的での大麻の合法化を支持しています。

調査対象者の92%は、大麻の一部または全部の合法化に賛成しています。合法化に反対する回答者はわずか8%でした。

この調査結果は、ピュー・リサーチ・センターが4月に発表した調査結果と一致しています。ピュー・リサーチ・センターは、医療目的であれ娯楽目的であれ、大麻を「合法化すべきではない」と答えたアメリカ人はわずか8%であると発表しています。

今回のDTC調査で合法化に賛成した人は、大麻の使用に関する決定は「自由や個人の選択の問題」であると考えている人が最も多かったようです。

また、81%の回答者が「合法化の拡大傾向」は社会にとって害よりも役に立つと認識しています。

なお、キニピアック大学が4月に発表した全米調査データによると登録有権者の70%が成人向け大麻の合法化に賛成しており、これは科学的な世論調査で記録された最高レベルの全国的な支持率でした。

DTC調査の全結果はオンラインでご覧いただけます。

 

テレビでは絶対に報道しない『最新の大麻情報』を発信するBLOGです

関連記事