New York: 政府関係者、資格者への大麻栽培規制を進める

同州の大麻管理委員会のメンバーは、資格のある患者が自宅で大麻を栽培することを初めて明確に認める規則案を提出しました。

提案された規則は、60日間のパブリックコメント期間を経て、個人宅で最大6本の大麻を栽培することが認められます。この規則は、パブリックコメントの期間が終了し理事会がその文言を確定した後に発効します。

2014年に署名されたニューヨークの医療大麻アクセス法は当初、全米で最も制限の厳しい法律の一つでした。

この法律は、資格のある患者が認可された薬局で大麻を入手することを禁止し、患者やその介護者が自宅で大麻を栽培することも禁止していました。

また、州内で営業できる認可生産者や小売業者の数も厳しく制限されています。

2017年保健省は追加の医療大麻業者を認可し、今年初めには州の認可を受けた薬局が登録患者に医療大麻を提供することを直ちに開始できると発表しました。

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