大麻の歴史は紀元前8000年から続く-

紀元前8000年ー

大麻の歴史は今から10000年以上も前紀元前8000年、今で言う台湾辺りの古代の村で陶器の仕分けをするのに麻紐が使われた。

日本での麻の使用は縄文時代から続くと言われています

「縄文」の由来は、土器に縄を押し付け、模様を付けていたことからきているようです

その時に使われていた縄が大麻でした

大麻は植物繊維の中で最も長く強いので、縄や衣服等に使われていました

縄文時代に麻の栽培と使用が見つかり、日本で最初に栽培された作物の一つであることがわかりました

2009年にリチャード・ハミルトン(Richard Hamilton)が「現代の人間の出現は250,000年前のこと、しかし農学についてはかなり最近の発明で、まだ10,000年程度しか経っていないと言った

農学は自然に出来たものではなく、人間が発明したもので農学は現代文明の基礎になっています

1977年カール・セーガン(Carl Sagan)の発表で「世界で一番初めに作られた農作物は大麻であり、今の文明を築いた第一人者である可能性がある。」と述べました

紀元前2900年ー

約紀元前2900年中国に文明を持ってきた中国天皇の伏羲(Fu Hsi又はFu Xi)は、Ma(Ma=中国語で大麻)をとても参考にしていました

大麻は陰と陽の両方を兼ね備えた他に例をみない薬でした

紀元前2700年ー

Shen Nung皇帝(Chen Nungでも知られおり中国医学の父)は、大麻には中国ハーブ薬で主力の朝鮮人参、麻黄(エフェドラ)と同じような治癒力があることを発見した。

紀元前2700年ー800年

インドの大麻飲料バングは麻酔薬、抗無気力剤として使用されています

インドでの大麻使用は多種様々な人類の病気を治療するために使われます

そして、世界最古の医学書とも言われているヒンドゥー教の聖典アタルヴァ・ヴェーダ(Atharvaveda)の中で乾燥した大麻草、種、枝は「聖なる草」と記されている

医療用に、そして儀式用のシバへのお供えに使わています

テレビでは絶対に報道しない『最新の大麻情報』を発信するBLOGです

関連記事